政府の姿勢・取組

「拉致は人権侵害」「全員が幸せにくらせる世界を」と中学生

映画「めぐみ」を観た中学生・保護者の感想文が寄せられました。

今般、ある公立中学校と政府・拉致問題対策本部との共催で、生徒・保護者を対象とする映画「めぐみ」の上映会が開催されました。
この上映会では、「人権週間にちなみ、生徒、保護者に幅広い人権感覚を身につけてもらい、思いやりの心を育む機会とするとともに、拉致問題を身近に感じ、国際的な諸問題にも目をむける生徒の育成を目指すこと」を目的に開催されたものです。

その際、同校の生徒が書いた感想文8通と保護者が書いた感想文2通が拉致問題対策本部に寄せられましたので、同校のご了解を得て、その内容をご紹介いたします。

なお、ご紹介する内容につきましては、原文をできる限り忠実に反映しておりますが、一部、所要の加工を施しておりますことを申し添えます。

感想文

中学1年生 Aさん Bさん Cさん

中学2年生 Dさん

中学3年生 Eさん Fさん Gさん Hさん

保護者 Iさん Jさん

(注)中学校名、所在都道府県名は非公表とさせていただきます。