政府の姿勢・取組
政府の姿勢・取組
私は今まで拉致問題について、テレビや新聞で見ていますが、そこまで深く考えたことがありませんでした。しかし、今日のDVDは、私自身考えさせられました。私たちは今、とても恵まれた環境で生活しています。でもその中に拉致問題で毎日不安な中生活している家族の方や拉致被害者の方がいます。
もし私の家族や友達が拉致されたりしたら、被害者の家族の方のように毎日毎日一生懸命署名を集めたり、たくさんの方に知ってもらい、みんなで拉致問題について考えてほしいと思うと思います。
私は今日の短いDVDでしたが、とても拉致問題について考えることができました。私にできることといってすぐに思いつくことはありませんが、これから私たちに身近なこととして考えていきたいです。
私はテレビや新聞などのマスコミの報道によってこの拉致問題を知りました。大きな問題として取り上げられるまでは、たまにテレビでの報道があっても無関心でした。自分の身近な所で起きているのではないし、関係ないと思っていました。
しかし、報道で大きく取り上げられたり、今日のお話の中で実際には○○(都道府県名)にも拉致被害者がおられることを知り、自分に関係のないことではないのだと感じました。
このような報道やお話を聞いていると北朝鮮に対してとても悪いイメージを抱きます。しかし、それが強すぎると在日朝鮮人の方への差別、偏見にもつながります。
私がこの先、拉致問題に対してできることというのは、あまりないと思いますが、これから社会に出て、もし人種差別のようなことがあれば、それをなくしていくことはできると思います。
これから先、一日でも早く拉致問題が解決してほしいですし、自分もこの問題に対して関心を深めるためにテレビや新聞などで知識を得たいと思います。
拉致する目的がよく分からなかったけれど、今日のDVDを見て、拉致問題についてもっと深く知りたいと思った。
拉致は、人権侵害だし、拉致された本人、またその家族は、いっきに人生や夢をなくしてしまうと思う。
今も拉致被害者の安否について、北朝鮮は納得いく答えを出していないので、納得のいく答えをはやく出して、拉致被害者の安全と自由を確保する必要があると思う。
拉致解決は、北朝鮮と十分に話し合って拉致被害者の訴えを伝えていかなければいけないと思う。
拉致事件についてもっと詳しく知りたいと思ったので、今後ニュースなどを見て考えていきたいと思った。
私は、今日の日本人拉致問題についてのDVDを見た時に、初めてどこの場所で、拉致などが行われたか知りました。そして、どのようにして連れていかれたかも初めて知りました。拉致問題については、ニュースなどでけっこう知っていると思っていましたが、実際はあまり知らなかったのだという事を改めて知りました。
私は、拉致問題について、北朝鮮が、今の日本やその他の多くの国のように、出入りができるようになることが必要だと思います。今、北朝鮮は、脱北者など、とてもひどいことをされ、たえきれず逃げたりと、あまり国の中がよくないと思います。このことなどを、他国が全部助けるのではなく、援助という形で、助けていけば、今の日本のようになると思います。たくさんの問題点を全世界で解決していき、少しでも早く拉致された人達が日本に帰ってこれることを願い、自分たちでできる事があれば、やっていきたいです。
拉致問題のニュースは今でもよく耳にします。 ニュースなどを見ていても、北朝鮮の対応は良くないと思います。前に言ったことと違う発言をしていたり、あいまいな発言や態度をとったりと私たち高校生の目から見ても、北朝鮮のやり方が汚いということがわかります。今回見たDVDでも、拉致された人はもちろん、拉致された家族も悲しい思いをしていると思います。拉致された人は、拉致された瞬間は何がなんだかわからず、何もできずただ泣いて、家族や友人のことを考えたと思います。それに、これからを考えて恐い思いもしていたと思います。家族だって、急にいなくなった家族がいれば当然心配します。今だって拉致被害者家族が団結してたたかっている姿を見て、私は何もできないかもしれないけれど、応援はできる限りやろうと思っています。早く、拉致被害者が全員無事だということ、そして全員が無事に帰ってきてくれるように願っています。
北朝鮮での拉致問題はニュースとかでよく目にしていて、そういうのを見ると北朝鮮に対して悪く思っていました。
でも、今日、校長先生が「北朝鮮全体を嫌ってはいけない。だから日本とかに来ている北朝鮮の方を、この問題で傷つけてはいけない。」とおっしゃられていたのを聞いて、考え直しました。
私は、北朝鮮はこわいとかひどいとか全体に対してそういうイメージをもってしまっていたので差別してしまっていたのかと思いました。
でも、やっぱりこの問題は許せないし、北朝鮮が嘘をついたことも理解できません。
他の国もこの問題に関心をもってくれたことはとても嬉しく思います。だから、早く北朝鮮がしたことを認めて、拉致された人や、その家族が再会できる日が来てほしいと思います。
知っていることばかりだったので、新しく知っておどろいたようなことは特にありませんでしたが、改めて拉致問題のおそろしさを感じました。政府は経済制裁は行ったがその後何もしないのは何故なのかと思っていました。しかしむやみに動けない理由があることが分かりました(校長先生のお話で)。小泉総理から安倍総理にバトンタッチし、拉致問題対策本部ができましたが、やはり遅すぎるように思います。国同士の問題とはいえ、国連や他の国も解決に協力してほしいと思います。早期解決を心から望んでいます。拉致問題は発生から進展まで時間がかかりました。世界にはマスコミが報道しない事件や事象がたくさんあります。いわゆる「タブー」です。そのようなことがあってはいけないと思います。マスコミのあり方を考えさせられました。
今日は、初めて拉致のDVDを見ました。
ニュースなどで、拉致については知っていましたが、今日のDVDと資料を見て、初めて知ることがありました。横田めぐみさんの事について、校長先生がお話しされていましたが、とても心に響く内容でした。めぐみさんのお母さんの娘に対する気持ちが伝わってきました。めぐみさんが船の中で「お母さん、お母さん」とさけんでいた時、本当にこわかっただろうなぁと思いました。5名の方が無事、日本に帰国されて、本当によかったです。残りの方達も、きっとまだ生きていると思うので、早く日本に帰国できるようになってほしいです。
もし自分が拉致されたら・・・と考えると、本当にこわいと思うし、これから、日本にこのような事が起きないでほしいと思いました。
「拉致問題」についてのDVDを見て思ったことは、拉致問題はあってはいけないという思いがとても強く込み上がりました。この拉致問題のニュースを聞くたびに、なんで北朝鮮は何の罪もない日本人を拉致するのだろうと思っていました。そして北朝鮮は拉致について認めて謝罪をしたのにもかかわらず、横田めぐみさんではない違う人の遺骨を日本に渡したのか、それがいまいちはっきりしませんでした。横田めぐみさんの両親は、今でも拉致問題についての話し合いをしているのを私は昔ニュースで見ました。このニュースを見ていたとき、めぐみさんの両親は一日でも早くめぐみさんに会いたいという気持ちが、ニュースを見ていて私はそれを感じとりました。私は今この拉致問題について何をすればいいのかわからないけど、めぐみさんに会えるようにいのりたいと思います。そして、拉致問題があげられている以上、日本だけでなく世界中の国々が手をとりあって、拉致問題の解決に目を向けてほしいと思います。
今日、拉致問題についてのDVDを見て、今まで知らなかった事を勉強できました。
今日まで、拉致問題について深く考えたことはありませんでした。しかし、今日勉強する中で、拉致問題の事がわかりました。今日学んだ事は、拉致問題の中で、ほんの一部の事かもしれません。だけど、何も知らない、というのが一番ダメな事かなっと思いました。
横田めぐみさんのお母さんの気持ちを考えると、悲しい気持ちになります。自分の子供が、どこにいるのか、生きているのか、何もわからないのは、本当に不安でいっぱいだろうし、早く日本に帰ってきてほしいです。拉致問題が解決することを願います。
北朝鮮の拉致問題については、前からニュース等で聞いていて知っていたけど、今日DVDを見て、北朝鮮は、本当にひどいことをするなぁと改めて感じました。日本にいる家族や友達などの周りの人々は、どんなキモチだっただろう・・・。きっとつらい思いをたくさんしていると思います。私だってもし自分の家族とか友達が急にいなくなったら悲しいし、北朝鮮に対しての怒りは消えないと思います。逆に自分が拉致されたりしたら、すごく悲しくて、日本に帰ることだけしか考えないだろうと思います。実際拉致された人々もそうだったと思います。 日本に帰って来ることができた人は、本当によかったし、幸せだろうけど、まだ帰ってきていない人がかわいそうで仕方ありません。一日も早く拉致された人たちが全員日本に帰って来れるといいなぁと思います。だからこれからも日本は北朝鮮に拉致被害者を帰すように主張すべきだし、北朝鮮も、日本の意思をわかってくれるといいなぁと思います。
このDVDを見て、ダイジェストだったけれど、たくさんの事を感じとることができました。校長先生が話していたように、拉致問題が最近になってテレビなどで取り上げられていることは初めて知りました。自分たちは、たまたまこうやって平和に生活しているだけで、いつこういう事に巻き込まれてもおかしくないんだという事を、しっかり自覚しておく必要があると思いました。もちろん、それを自分のものとしてとらえて行動していきたいです。
拉致問題は僕達にとっても難しい問題です。でも、難しい問題だからこそ多くの人の力が必要で、一人でも多くの人が、自分達の問題としてとらえていくことが大切だと思いました。
今までにも、拉致についての学習や、TVなどで見たりしていたけど、知らないことがあった。
横田めぐみさんの話で、拉致された後に、泣きながら叫んで爪がはげそうになるまで血だらけになりながら、逃げようとしていたというのを聞いて、想像するだけでもとても悲しくて、つらいことだと思いました。
それに、日本に対する、北朝鮮側の対応にとても憤りを感じました。しっかりと、自分たちがしてしまった間違いを、反省し、誠意ある、対応をしてもらいたいと思いました。
解決が一刻も早く出来ればいいなと思いました。
自分は拉致は絶対にしてはいけないなと思いました。拉致被害者がこんなにいるとは思いませんでした。被害者はせいぜい6~7人ぐらいと思っていて、5人は解放されたので、あと2人だと思っていました。
自分はなぜ朝鮮民主主義人民共和国が拉致をしたのか、そのいとがわかりませんでした。しかし今回のDVDを見てその真相を知ることができました。韓国人のフリをして工作活動をするのにはムリがあったので日本人を拉致して工作活動をさせていたという事実を受け入れることができました。これは必ず解決しなければならないと思いました。
あと拉致された方々の家族や周囲の知人、友人の気持ちも考えてほしいと思いました。もし突然友達や家族がいなかったらとてもさみしいし、悲しくなります。だから朝鮮民主主義人民共和国にはもっと考えてほしいと思いました。
今日、拉致問題のDVDや校長先生からの話を聞いて、この問題は早く解決した方がいいと思った。このままじゃ、北朝鮮と日本の親しい関係もきずけないと思うし、核問題も解決しないと思う。
もし、友達や家族が拉致されたら悲しさやとても怒りがこみ上げてくると思います。今はこんなひどいことが行われているかわからないけど、どんな理由があっても人を拉致するということは許されないものだと思う。拉致された、横田めぐみさんにも家族や友達がいたと思うし、自分が聞いてても悲しい気持ちになりました。めぐみさんを拉致した工作員の人は、自分が拉致されたらとかめぐみさんの気持ちなどを考えなかったのだろうかと思います。とても酷い話だと思いました、この拉致問題が早く解決すればもっといい国と国の関係がきずけると思う。
拉致という言葉はみんな知っているようで知らないと思う。今は日本以外の人だって北朝鮮に拉致された人がいるというからひどいと思う。日本人の中で政府が確認している被害者は17名だというからおどろいた。テレビなどでは拉致されて日本に帰ってきた人が5人しかいなくてそれ以外は亡くなったと北朝鮮は言ったがみなまだ生きていると思います。実際、死んだといっていた横田めぐみさんが生きていた証拠があるくらいだから、生きていると思う。だいたい北朝鮮の人たちはいい人もいると思うけど悪い人はとにかく悪いと思う。人はみな平和に暮らしていたというのにこんな人たちによってその平和がふみつぶされるというのはたいへん怒りをおぼえます。政府も対策を打っていると思いますが今のところしんてんはないんじゃないかと思います。まず自分もふくめて日本の人々が拉致のことを知り考えていかないといけないと思います。そして、安心して暮らせる本当の平和が来るといいと思います。
私は今日のDVDを見て、初めて拉致について知りました。それまではテレビのニュースや新聞を何気なく読んでいるくらいでした。今日のDVDを見ると拉致被害者の両親は必死に自分の子供を探している姿を見ると、とてもかわいそうでした。何か罪をおかしているわけでもないのに、日本人を北朝鮮につれていかれ、その中には、まだ中学一年という若い年齢の子もいました。これから、両親とともにたくさんの夢がある人を好きかってにそれをうばってしまった北朝鮮人の人はとても許されるものではないと思いました。○○(都道府県名)でも被害者は出ていることを知り、他人事ではなく、もし、自分の近くにいる人が拉致されたらと考えて、テレビのニュースや新聞に関心を持ち、これから考えていこうと思いました。早く、拉致にあった人、その親族に安心があたえられてほしいと思います。
私はいままで拉致は自分とは全く関係ないと思っていました。なので拉致被害者が5年前帰ってきた時も「良かった」という薄っぺらな感情しか持つことができませんでした。
今日、「拉致~許されざる行為」のDVDを見ても「そうなんだなぁ」くらいにしか思いました。
でも横田めぐみさんのお母さんの本の一部を読んだ時、なんだかすごく心が痛くなりました。それと同時に、今まで全くといっていいほど関心がなかった自分をとてもひどい人だと感じました。だからその分これからもっと知っていくべきだと思いました。これはみんなに言えることだと思いますが、自分の知人や家族がもしも拉致されたりしたら普通ではいられなくなると思います。
今、拉致被害者の家族はそんな気持ちだと思います。だから同情の気持ちだとしても少しでも多くの人に拉致のことについて知ってもらいたいです。
僕は今日の拉致についてのDVDを見て、とても怖くなりました。
突然さらわれるというのは誰でも怖いと思います。
それに、他の国に連れていかれるなんてとてもじゃないくらいの不安などに押し潰されそうになるんじゃないかと思いました。
もし、自分がそういう立場に立たされたら、ものすごく辛くなり、精神的におかしくなりそうです。
未だに北朝鮮に拉致されたままの人もいると思います。そんな人たちのことがとても心配です。同じ日本人としてです。
僕はもし機会があるならば、北朝鮮に対して言いたいと考えています。拉致した人に対して思いをぶつけたいです。「拉致した時あなたたちは何も感じないのですか?同じ人として何も思わないのですか?」と。
もし罪深さを感じているならば今すぐやめてほしいです。このような問題がなくなることを心から願っています。
私は、拉致問題について、ニュースや新聞を見て知りました。一時期多くのマスコミが拉致問題を大きくとりあげていましたが、最近では、その話題を耳にすることも少なくなったように思います。
その結果、多くの日本人がその問題の事を忘れかけているのではないでしょうか。
拉致問題は決して忘れてはいけない問題です。拉致被害者は、今この時も楽しく過ごせていないと思います。他人事としてとらえてはいけません。自分や、自分の家族が拉致被害にあったら、とても悲しいと思います。
今、家族そろって過ごせる私は、とても幸せなんだと思いました。
拉致問題を決して他人事と思わず、毎日過ごしていけたら、それが問題解決の第一歩となると思います。
私は、「北朝鮮による日本人拉致問題」についてのDVDを見たり、資料を読んだりして、今まで知らなかった拉致問題のことをたくさん知ることができました。
まず、北朝鮮へ拉致された方々がこんなにもたくさんいたことに驚きました。拉致された人が多いということは、それだけ、悲しい思いをした人がたくさんいるんだなぁと思いました。
そして、横田めぐみさんのことや、めぐみさんのお母さんのことなどきいて、私は、とても悲しくなったし、なぜ北朝鮮はそんなことができるのかなぁと思いました。拉致した人たちにも、家族がいると思います。もし、自分が、自分の家族が拉致されたら、どんな気持ちになるのか。いろんな人の気持ちを考えることができれば、拉致のように悲しい事は、おきなかったと思います。
今日DVDを見て、相手の事を考えられる人が増えていったらいいなぁと思ったし、私もそんな人になりたいと思いました。