拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い–奪還–」新潟県新発田市公演について
本舞台劇は、国民の皆様が拉致問題への認識を深め、拉致問題の悲劇を深く理解していただく一助となるよう政府が企画したものであり、地方公共団体との共催により全国各地で実施しています。
本舞台劇は、中学一年生だった横田めぐみさんが新潟で拉致された当時から現在に至る拉致問題の経緯、めぐみさんや田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での生活等を描いたものです。
本公演については、若年層に対する拉致問題の啓発を主目的として実施するものであり、市内中学生、学校関係者等で定員に達する見込みのため、一般申込の受付は行いません。
1.日時・場所等
○日時:令和6年10月7日(月)
13:00開場/13:45開会/16:00閉会(予定)
○場所:新発田市民文化会館
(新潟県新発田市中央町4丁目11-7)
○主催:政府拉致問題対策本部、新潟県、新発田市
○後援:法務省、外務省、文部科学省
2.プログラム
○主催者等挨拶
○拉致問題の概要説明
○舞台劇「めぐみへの誓い–奪還–」上演
脚本・演出:野伏翔
上演:劇団夜想会
出演:原田大二郎(横田滋 役)
石村とも子(横田早紀江 役)
北煬子(横田めぐみ 役)
半井小絵(田口八重子 役)他
○拉致問題啓発パネル展示