諸外国、国際機関との連携
国際社会における動き
拉致問題の解決のためには、我が国が主体的に北朝鮮側に対して強く働きかけることはもちろん、拉致問題解決の重要性について各国からの支持と協力を得ることが不可欠です。政府は、あらゆる外交上の機会をとらえ、拉致問題を提起しています。
令和６年度
- ６月２７日（木）、日本、米国、豪州、韓国政府及びEUの共催で、拉致問題に関する国連シンポジウムをオンラインで開催しました。(6.6.28)
- 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」とトーマス＝グリーンフィールド米国国連大使との面会（6.4.18）
令和５年度
- ６月２９日（木）、日本、米国、豪州、韓国政府及びEUの共催で、拉致問題に関する国連シンポジウムをオンラインで開催しました。(5.6.30)
- 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会（家族会）役員とヒーナン国連人権高等弁務官事務所（OHCHR）ソウル事務所長との面会（5.4.14）
令和４年度
- 北朝鮮による拉致被害者御家族と李信和（イ・シンファ）韓国政府北朝鮮人権国際協力大使及びエリサベス・サルモン国連北朝鮮人権状況特別報告者との面会（4.12.12）
- サルモン国連北朝鮮人権状況特別報告者及びイ韓国政府北朝鮮人権国際協力大使による松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣表敬（4.12.12）
- 北朝鮮による拉致被害者御家族と尹徳敏（ユン・ドクミン）次期駐日韓国大使との面会（4.9.9）
- ６月１６日（木）、日本、米国、豪州政府及びEUの共催で、拉致問題に関する国連シンポジウムをオンラインで開催しました。(4.6.17)
- 北朝鮮による拉致被害者御家族とバイデン米国大統領との面会（4.5.23）
令和３年度
- 北朝鮮による拉致被害者御家族とラーム・エマニュエル駐日米国大使との面会（4.3.14）
- 北朝鮮による拉致被害者御家族とイェッペ・コフォズ・デンマーク王国外務大臣との面会（3.11.24）
- 北朝鮮による拉致被害者御家族とウェンディ・シャーマン米国務副長官の面会（3.7.20）
- ６月２９日（火）、日本、米国、豪州政府及びEUの共催で、拉致問題に関する国連シンポジウムをオンラインで開催しました。(3.7.1)
令和２年度
- 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会及び北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会によるヤング駐日米国臨時代理大使との面会（3.3.15）
- 横田めぐみさん御家族によるヤング駐日米国臨時代理大使との面会（2.8.25）
平成３１・令和元年度
- 拉致被害者御家族とキンタナ国連北朝鮮人権状況特別報告者との面会（1.12.3）
- キンタナ国連北朝鮮人権状況特別報告者による菅内閣官房長官兼拉致問題担当大臣表敬（1.12.2）
- 安倍総理大臣御夫妻及びトランプ米国大統領御夫妻、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」（家族会）の御家族と面会しました。（1.5.28）
- 菅内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、５月１０日（金）、ニューヨークの国連本部において、日本、米国、豪州、EUの共催による拉致問題に関するシンポジウムに出席しました。(1.5.10)
- 左藤内閣府副大臣は、家族会・救う会・拉致議連とともに、５月２日（木）から５日（日）までの日程で、米国のワシントンＤ．Ｃ．を訪問しました。(1.5.5)
平成３０年度
- 拉致被害者御家族は、石川事務局長とともにビーガン米国北朝鮮担当特別代表と面会しました。(30.9.14)
- 加藤拉致問題担当大臣のニューヨーク及びワシントンＤ．Ｃ．訪問(30.5.11)
- 加藤拉致問題担当大臣が拉致被害者御家族とハガティ駐日米国大使夫妻との面会に参加しました。(30.4.10)
平成２９年度
- 加藤拉致問題担当大臣はツォグトバータル・モンゴル国外務大臣と意見交換を行いました。(30.2.23)
- 加藤拉致問題担当大臣が、キンタナ国連北朝鮮人権状況特別報告者と拉致被害者御家族との面会において挨拶しました。(29.12.22)
- 加藤拉致問題担当大臣は、欧州議会との政策対話に出席しました。(29.5.30)
平成２８年度
- 加藤拉致問題担当大臣が、ニューヨークの国連本部にて、「北朝鮮の人権状況に関するパネル・ディスカッション」に出席し、潘基文（パン・ギムン）国連事務総長を表敬しました。(28.12.06)
- 米国において国際シンポジウムを開催しました。（28.5.4）
