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- 石破総理大臣、林官房長官兼拉致問題担当大臣が、家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で挨拶しました。(11月23日(土))
石破総理大臣、林官房長官兼拉致問題担当大臣が、家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で挨拶しました。(11月23日(土))
11月23日(土)、砂防会館において、家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、石破総理大臣、林官房長官兼拉致問題担当大臣が出席して挨拶しました。
石破総理大臣は、「御家族が御高齢となります中において、時間的制約のあるこの問題は、日本国民全ての国家主権の侵害であるという共通認識の下に、解決に向けて心を一つにしていかねばならない、かように考えている次第でございます。そしてまた、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の方々の一日も早い御帰国を実現をしていかねばならないと思っております。」、「もう一度、日朝平壌宣言の原点に立ち返り、22年前に思い描きましたそのような思いを、大局観を持っていかに実現をするかということが重要であります。この機会を逃すことがないよう、金正恩(キム・ジョンウン)委員長に対しても呼び掛けてまいります。 」と述べました。
(石破総理大臣による挨拶)
(林官房長官兼拉致問題担当大臣による挨拶)