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岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が、「『あきらめない』 飯塚繁雄さん お別れ会」で挨拶を行いました。(4.3.12)

 3月12日(土)、砂防会館において、家族会、救う会、拉致議連主催の「『あきらめない』 飯塚繁雄さん お別れ会」が開催され、岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が出席して挨拶しました。  
 岸田総理大臣は、「繁雄さんが御存命の間に、田口八重子さんとの再会を果たすことができなかったことは、まさに痛恨の極みであり、政府として、また、一政治家として、誠に申し訳なく思っております。」、「繁雄さんの御遺志を心に刻み、私の手で何としても拉致問題を解決したいと考えています。」、「総理大臣として自ら先頭に立ち、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組みます。」など、飯塚前代表の遺影を前に決意を述べられました。  
 また、松野官房長官兼拉致問題担当大臣は、「田口八重子さんが御子息の耕一郎さんにお会いされるその日まで、そして、全ての拉致被害者の帰国が一日も早く実現するよう、岸田総理以下、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。」と発言されました。