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令和3年度「こども霞が関見学デー」をオンラインで実施し、拉致被害者御家族との意見交換会等を開催しました。

 8月18日、「こども霞が関見学デー」の一環として、拉致被害者御家族との意見交換会を実施しました。

 この意見交換会は、約30名の小・中学生が参加し、拉致被害者御家族の松木信宏さんに御講演いただいた後、質疑応答が行われました。参加者からは、「お兄さんが帰ってきたら、一緒に何がしたいですか。」「若い人たちは、この問題にどう取り組めばいいですか。」といった質問が寄せられ、松木さんからは、熱のこもった丁寧な説明がなされるなど、活発な意見交換が行われました。

  

  (オンラインで講演する松木信宏さん)


 別途、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」で放送するメッセージを募集していましたが、多数の御応募をいただきました。ありがとうございました。近々、「ふるさとの風」で放送するとともに、その読み上げ音声は、拉致対ホームページに掲載します。