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安倍総理大臣は、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の御家族等と面会しました。
2月14日(金)、安倍総理大臣は、総理官邸にて、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の御家族等と面会し、先般、同会及び「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」が決定した「今後の運動方針」を受領しました。
冒頭、安倍総理大臣から「この問題を解決していく上においては、国際的な連携が不可欠でありますが、基本的にはこの問題、日本の問題でございますから日本が主体的に解決しなければならない問題である。」、「あらゆるチャンスを逃すことなく問題の解決に全力を尽くしていきたい。その中で、条件を付けずに金正恩委員長と向き合う考えである。」旨の挨拶がありました。
これを受け、家族会の飯塚繁雄代表から、「総理におかれましては、前年からの思いの引継ぎというか、ぶれることなく北朝鮮にあたっていただきたい。」、「北朝鮮にいる被害者たちが全員帰ってくるように、我々の要請・要望に対して、御対応をいただきたい。」旨の発言がありました。