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- 【受付終了】12月15日(土)北朝鮮人権侵害問題啓発週間関連行事として政府主催国際シンポジウム~拉致問題を含む北朝鮮人権状況改善に向けた北朝鮮の具体的な行動を引き出すための国際連携のあり方~を開催します。
【受付終了】12月15日(土)北朝鮮人権侵害問題啓発週間関連行事として政府主催国際シンポジウム~拉致問題を含む北朝鮮人権状況改善に向けた北朝鮮の具体的な行動を引き出すための国際連携のあり方~を開催します。
毎年12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
北朝鮮による日本人拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であるだけでなく、拉致された方々の貴重な未来、多くの夢を断絶し、御家族とのかけがえのない時間を引き裂く、人権・人道上許されない問題です。他方で、拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害は、国際的な問題でもあります。日本を始め、米国、韓国など、国際社会が連携して北朝鮮に具体的な行動を求めていかなければなりません。
こうした背景の下、今回、拉致問題を始めとする北朝鮮の人権侵害の実態と御家族の苦悩について、実際の「生の声」を聴いていただく機会を設けました。また、パネル・ディスカッションでは、北朝鮮情勢や北朝鮮人権問題に詳しい内外の有識者を招いて、拉致問題を含む北朝鮮人権状況の改善に向けた北朝鮮の具体的な行動を引き出すための国際連携のあり方について議論いただく予定です。
本年6月の歴史的な米朝首脳会談で新たな流れが生まれたと考えています。今回のシンポジウムを通じて、皆様の声がより一層大きくなることは、拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。
是非とも皆様方多数の御参加をお待ちしております。
国際シンポジウムの概要は以下のとおりです。
チラシは
こちら
ポスターは
こちら
以下の申込専用特設ウェブサイトから事前申込みができます(定員500名、先着順)
※定員に達した為、お申し込み受付を終了致しました。
開催日
平成30年12月15日(土)
開演時間
14:00~16:45
(開場時間13:00)
主催
政府拉致問題対策本部、法務省
後援
外務省、文部科学省
場所
イイノホール
(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F)
入場料
無料(※ただし事前申込が必要(先着順))
プログラム(予定)
13:00 開場
14:00 開会
第1部 北朝鮮人権侵害問題啓発週間・作文コンクール表彰式
第2部 国際シンポジウム
(1)主催者挨拶 (菅義偉 拉致問題担当大臣)
(2)北朝鮮人権侵害の被害者の御家族からの「生の声」の訴え
<登 壇 者> フレッド・ワームビア氏( オットー・ワームビア氏父)
ジェームズ及びマイケル・スネドン氏
(デビッド・スネドン氏兄)
飯塚繁雄氏( 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表)
横田拓也氏 (北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
大澤昭一氏( 特定失踪者(北朝鮮による拉致の疑いを排除
できない失踪者)家族有志の会会長)
(3)パネル・ディスカッション
<モデレーター>米国北朝鮮人権委員会事務総長 グレッグ・スカラトー氏
< パネリスト > 米国元国務次官補代理 エバンズ・リビア氏
韓国延世(ヨンセ)大学教授 ボン・ヨンシク氏
立命館大学教授 薬師寺公夫氏
第3部 ミニコンサート
(内閣官房拉致問題対策本部事務局・特定失踪者問題調査会共催・
北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録)
出演者:「あなたを忘れない」を歌う会、
山口采希、宇佐美由美子、saya、立川第七中学校
16:45 閉会