政府主催国際シンポジウム-拉致問題解決に向けた国際連携-を開催します。
毎年12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
政府では、国際社会での北朝鮮の人権状況の改善や問題の解決に向けた機運の高まりを背景に、今回、国連関係者、関係国政府高官、有識者等を招き、国際社会との連携を通じた拉致問題解決の方途を内容とした国際シンポジウムを開催します。皆様方の
多数のご参加をお待ちしています。
国際シンポジウムの概要は以下のとおりです。
ポスターはこちら
チラシは こちら
開催日
平成27年12月12日(土)
開演時間
14:00~16:00
(開場時間13:00)
主催
政府拉致問題対策本部、法務省
後援
文部科学省
場所
イイノホール
(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F)
入場料
無料
プログラム(予定)
14:00 開会
第1部 国際シンポジウム
(1) 基調講演(加藤勝信拉致問題担当大臣)
(2) パネル・ディスカッション
パネリスト:・北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 飯塚繁雄氏
・国連北朝鮮人権状況特別報告者 マルズキ・ダルスマン氏
(ビデオ・メッセージ)
ほか、国連関係者、関係国政府高官、有識者等登壇予定
第2部 「ふるさとの風」ミニコンサート
16:00 閉会
その他
当日は、シンポジウムの様子を北朝鮮に向けてラジオで生中継(15635KHz)します。