5月7日、中央合同庁舎第8号館において、拉致被害者等に対する今後の支援策の在り方等を検討するため、第2回の関係省庁拉致問題連絡会(支援幹事会)を開催しました。
会議では、議長である古屋拉致問題担当大臣の挨拶のあと、拉致問題対策本部事務局から、関係省庁による課長級ワーキンググループで取りまとめられた「拉致被害者等への今後の支援策の在り方(論点整理)」等について報告が行われました。また、拉致被害者等への今後の支援策の在り方について、今後、本支援幹事会で更に検討を進めるとともに、与党をはじめとする各党で御議論いただくことを確認しました。