古屋拉致問題担当大臣が石川県を訪問し、集会に出席するとともに、拉致現場等を視察しました。
古屋拉致問題担当大臣は、6月22日、石川県金沢市において開催された石川県議会拉致議連等(注)の主催による「すべての拉致被害者を救出するぞ!石川集会」に出席し、挨拶しました。
(注)主催団体
「北朝鮮拉致問題解決促進石川県議会議員連盟(石川県議会拉致議連)」
「北朝鮮に拉致された日本人を救出する石川県民の会(救う会石川)」
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会全国協議会)」
「家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)」
集会後、志賀町を訪問し、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案、いわゆる「寺越事案」の現場周辺を視察しました。
さらに、翌23日、能登町において、昭和52年9月19日に発生した久米裕さんの拉致容疑事案(宇出津事件)の拉致現場を視察しました。