拉致問題に対する関心度(内閣府「人権擁護に関する世論調査」)
今般、内閣府が実施した「人権擁護に関する世論調査」の結果、下のグラフのとおり、各種人権課題のうち、「北朝鮮当局によって拉致された被害者等」に対し、「障害者」、「高齢者」、「子ども」、「インターネットによる人権侵害」に次いで、全17項目(※)中5番目に高い関心が示されました(※「その他」「特にない」を除く。)。
なお、この調査は約5年ごとに行われていますが、「北朝鮮当局によって拉致された被害者等」は、今回初めて項目として加えられたものです。
「人権擁護に関する世論調査」の全体概要はこちら
(内閣府ホームページ)へ